品質には自信があります。
メーカー様との40年以上のお取り引きが信頼の証です。
品質保持のため厳しい検査体制を徹底し万全の検査体制を確立しています。

品質管理

【品質方針】 常に品質の向上を目指し、お客様に信頼と安心をお約束する高品質の製品づくりに励みます。

各工程での検査方法

1.製品初品検査
機械段取担当者による製品確認だけでなく、品質確認の為の第三者が再度厳しい目で二重チェックします。
2.工程内・中間検査・順かい検査(抜取り)
機械が回り始めたら、出来上がってくる製品を定期的にチェックする必要があります。
当社では、1時間に1回以上、製品によっては1点あたり毎回、作業者が計測にあたるようにしております。
この結果、機械熱変動による寸法変化や刃具欠損による寸法異常にすばやく対処し、不良品の発生を最大限に抑えます。
3.工程内最終検査(最終抜取り)
全ての製品の加工が終わると、その最終品のチェックを行います。
4.圧力検査
製造した部品を組み立て、その製品の漏れ検査が必要な場合、こちらも当社で対応可能です。
5.外注加工品受入検査
外注加工先において加工された部品が要求される品質を満たしているかを抜き取り検査します。
6.外観・必要検査箇所全数検査
全数検査の要求がある製品は、必要とされる検査箇所を重点的にチェックします。
外観・切り粉・打痕・はめ合い箇所のゲージ検査等、各部品の要求に応じた全数検査をします。
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